芋煮(山形県郷土料理)

昼食:ご飯、鶏の味噌煮、いんげんのごままぶし、芋煮(里芋、人参、ごぼう、長ねぎ、豚肉、しめじ)、バナナ(乳児のみ)、麦茶…乳児286㎉ 幼児342㎉

江戸時代、京都方面から最上川上流に荷物を運んできた船頭たちが、その河原で地元の里芋と運んできた棒鱈とを煮て食べていたのが起源といわれています。山形では秋になると仲間や家族と一緒に河原に集い、芋煮の鍋を囲む文化があります。また毎年9月には山形市の馬見ケ崎河川敷で、直径6メートルの大鍋を使って3万食を作り上げる日本一の芋煮会フェスティバルが開催され山形の秋の風物詩となっています。

離乳食(中期)午前食:五分がゆ、ささみと里芋煮、おひたし(いんげん)、スープ(長ネギ)

午後おやつ:牛乳、どんどん焼き